【動画で操作確認】PTC Creo Elements/Direct Modeling Express モデリング操作をイメトレ！

ジョイント

完成形状

このジョイントの形状は、矢崎化工株式会社のΦ28イレクター用プラスチックジョイントJ-7Bです。ホームページより寸法を拾いましたが、実際とは形状が異なる場合があります。

メインで使うコマンド：　新規WP（軸・点、点、点）、プル直線（形状削除）

（zip圧縮しています。ウイルスチェック済みですが、ダウンロードに慎重な方はご遠慮ください。）

　　ちょっと解説　　

この動画の中で難しい所は特にないものの、プロファイルを描くためのワークプレーンを正しく作れるかが課題になります。

すでに作った3Dモデルの「中心」や「面」をうまく使ってワークプレーンを作ると、中心がズレたパーツ、角度が90度になっていないパーツなど「おかしな3Dモデル」になるリスクを減らせます。

矢崎化工株式会社のイレクターパイプを使ってDIYした記事があります。安価で強度もあるイレクターパイプでスピード完成DIYしてみては如何でしょうか？（新規タブで開きます。）

六角ボルト

完成形状

メインで使うコマンド：　プル直線・回転、投影インプリント

（zip圧縮しています。ウイルスチェック済みですが、ダウンロードに慎重な方はご遠慮ください。）

　　ちょっと解説　　

投影インプリントは、面上に文字をインプリントしたり、面の一部への加工指示を記載するときに使います。あまり使うことは無いかもしれませんが、一つの面の中で色を変えたい時には、この機能を思い出しましょう。

ボルトには本来、ネジが切られていますが、「スパイラル+スイープ」でネジ溝を作ったものが下のモデルです。見栄えが良いだけで、それ以外のメリットが無いので通常は、ネジ部の色を変えるだけで表現しています。

（zip圧縮しています。ウイルスチェック済みですが、ダウンロードに慎重な方はご遠慮ください。）

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アイボルト

完成形状

メインで使うコマンド：　プル回転、ブレンド

（zip圧縮しています。ウイルスチェック済みですが、ダウンロードに慎重な方はご遠慮ください。）

　　ちょっと解説　　

ブレンドコマンドでエラーばかりが発生しましたが、少し特殊な形状だったのが主な原因です。機械加工で作れる部品ではここまでエラーが発生することはありません。（少し特殊な形状…という代表的なのが、鋳物形状です。）

エラーが出ても、一つ戻ったりキャンセルしたりすれば、エラー前まで戻れるので、編集方法を変えて何度か試せばモデリングできると思います。

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