使いやすくて邪魔にならないスティッククリーナー充電スタンドをディアウォールでDIY!

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ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓にディアウォールで充電スタンドをDIY

ハンディークリーナー、スティッククリーナーなどいくつか呼び名がありますが、片手で持って掃除できる掃除機は日々のちょっとした掃除から車の中の掃除など使い勝手が良くて重宝します。

コード式のキャニスター型の掃除機と充電式のハンディクリーナーを所有していますが、99:1の割合でハンディクリーナを使っている毎日です。やっぱり、ちょっと持ってきてさっと吸い取って、すぐに片付けることが出来る機動性は、キャニスター型にはないハンディクリーナーの利点ですね。

その便利なハンディクリーナーですが、少し面倒なのが保管場所です。特にコードレスタイプは充電が必要なので使用後、そのまま押し入れにしまっておくと次に使いたい時に困る恐れがあります。一方で、コンセントは部屋の壁や廊下などにあるので、寝かせて充電させると邪魔になりがちで、見た目も良くありません。

付属品として充電ホルダが付属していることが多いですが、コンセント近くの壁に取り付けると結構なでっぱりとなり、不格好になりがちですよね。充電ホルダを充電が必要な時に都度物置から出すのも面倒です。サッと使えて、サッと充電&保管。しかも目立たず邪魔にならない方法はないかと考えた小ネタDIYです。

この記事のもくじ

今回完成したハンディクリーナ保管場所

こちらが、今回DIY作成したハンディクリーナの保管状態です。風通しのために付近には何も置けない「縦すべり出し窓」を利用して充電・保管場所にしました。もともと外壁に面した窓なので、室内側には内壁から13センチ程度奥まった空間があります。この空間を利用して充電・保管場所としました。

ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓に設置した写真

使った部材

今回の充電・収納スタンドに使った部材はこちらです。

 ディアウォールR 1x4用 2セット

 1x4木材

 デコシート

 カーペットすべり止めテープ

 (クリーナに付属の充電ホルダ)

以上です。ディアウォール以外は手持ちなので、購入金額は2000円と少しくらい…

注:ディアウォール使用の注意点

ディアウォールの使用方法に水平方向での使用は禁止されています。ディアウォール公式サイトのQ&Aで「水平には使用できません」と明確に記載されています。今回作成したクリーナースタンドは、本来の使用用途から外れており、誤った使用方法からの事故・損失はDIY家具の自己責任で判断される範囲であることを明記しておきます。

簡単に仕様の決定

紹介したように結果的にディアウォールを使って完成した充電スタンドですが、場所の選定や取り付け方法など、はじめにいろいろと検討しました。

場所の選定条件

 定位置として邪魔にならない場所

 生活活動の中で常に見える場所でなく、かつ奥まっていない場所
 (見えにくくて使いやすいのが希望

取付方法の条件

 壁に穴を開けたくない

 大げさなスタンドにはしたくない

 充電するのにひと手間かけたくない

充電するのにひと手間かけたくない…というのは保管場所にクリーナーを置いて、次にコネクタを差し込むという手間のことで、2アクション必要なのは、若干面倒に感じます。この手間は、付属の充電ホルダを使えば、クリーナーのセットにより充電コネクタが接続できるので、付属品を使うのが必須となります。これで、1アクションになるメリットは大きいです。

場所については、使用場所に近いのが理想なので、必然的にリビング近くになります。我が家の掃除機使用場所トップ3は、1.リビング、2.洗面・洗濯機まわり、3.階段・廊下、その後寝室、子供部屋という感じ…。

スタンドを購入することも考えましたが、自由に移動する利点はあるものの、しっかりしたものはそれなりに高価なので早々に断念しました。

まず決まったのが場所で、リビング横の和室スペースには、縦すべり出し窓があり窓の開け閉め、通風のために窓の前には何も置かないようにしています。窓は外壁に面しているので部屋側には少し奥まったスペースがあり、ここにうまく収められないか検討しました。

縦すべりだし窓はこんな感じ…。室外側にせり出すので、室内側は自由にできます。

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この縦すべりだし窓の枠(フレーム)内に穴を開けずに、また通風の邪魔になりにくい程度の取付を考えました。そこで使うことになったのがディアウォールです。先に注意点を一つ挙げましたが、ディアウォールは水平突っ張りで使用してはなりません。このあたりを考慮しながら簡単に設計します。

設計(と言っても一つだけ)

設計になりますが、今回の寸法的な設計が必要な箇所は1か所のみです。ディアウォールで挟み込む木材の寸法だけになります。注意点として本来の使用方法でない水平方向の使用・取付を行うにあたり、外れない・落ちない工夫をいくつか施しました。

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水平使用で外れない工夫1

ディアウォールの仕様では、挟む木材の長さを突っ張り高さの45mmマイナスと明記していますが、施工(組立て)しやすさと強度のバランスが最良の設定値です。しかし、施工性を度外視してギリギリまで木材の長さを長くすれば、ディアウォール内蔵のバネの圧縮力・反発力を最大限利用して壁に突っ張ることができます。

ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓にディアウォール解説

先に書いていますが、挟み込む木材の長さを長くすると、反発力が大きくなるため組み立てる時に大変苦労します。また、壁にも大きな力が掛かることになるので、壁が弱いと陥没する可能性もあります。(特に、この記事を参考にして天井ー床間に標準の力以上で突っ張る場合、天井側の強度に注意しましょう。最悪の場合、天井の広い範囲がめくれ上がることになる可能性があります。)

今回はサッシ窓のフレームということもあり、強度は十分だったので木材長さは突っ張り幅のマイナス38mmとしました。これは、バネをいっぱいまで押し込んだ状態の寸法(33~34mm)に5mmほど余裕を持たせた値です。

この寸法の木材を間に挟む組み立ては、(後述しますが)組み立てるのに結構な力が必要です。

水平使用で外れない工夫2

ディアウォールは、RとSの2種類があります。今回、壁との接する面積の広いRタイプを使いました。その広い接する面に滑り止めテープを貼り付けて、強固なズレ落ち防止を施しました。使用したのは、カーペットのズレ防止テープです。片面が値以上の粘着テープで、もう片面が粘着というより密着性の高い素材のテープです。

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組立て

手持ちの1x4材の切れ端を利用して作成に掛かりました。先に設計した必要な寸法にカットし、本来なら木肌のササクレを均すためにペーパー掛けをして塗装(面倒…)しますが、今回はデコシートで木材を包みました。リメイクシート等と呼ばれていますが下記のような商品です。

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100均で手に入る安価なシートは厚みが薄くて強度的には弱いものが多い(上の商品はシートが強靭で美しい部類)ですが、今回のような木肌のザラツキを抑える目的や、面倒な塗装処理をしたくない場合には安価なシートで十分で、貼れば終わるので安い・楽・短時間に作業が終えられます。

なおデコシートに使われていた剥離紙」は、何かと便利に使えるので捨てないようにしましょう。今回も組立てに使いました。

挟む木材の準備が出来たら、水平で外れない工夫2で紹介した通り、滑り止めテープを貼り付けます。あらかじめディアウォールには、ラバーのすべり止めが装備されていますが、これと同じ場所をカバーするように、滑り止めテープを貼り付けました(写真ありません)。

壁への取付(上の段)

今回ギリギリまで、突っ張る力を強めたかったため、組み立て施工性が非常に悪くなっています。また、滑り止めテープも貼っているため、壁に沿わせて滑らせることもできません。こんな時に役立つのが「剥離紙」です。

図のように剥離紙を重ねてディアウォールを設置したいところまで滑らせます。ポイントは、ディアウォールに接する剥離紙は1枚を折り返して、もう一枚重ねることです。

ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓にディアウォールを設置1

ディアウオール1セットを目的の位置に移動させて、一度クリーナーの充電ホルダを仮配置してみて問題がないか確認します。理由は、剥離紙を取り除いてディアウォールが壁に対して密着すると二度と動かせないからです。

剥離紙の引き抜き方は下の絵を参考にしてください。ディアウォールに貼り付けたすべり止めテープが強力なので折り返した剥離紙を先に引き抜いてしまうとやり直しになるので注意してください。

ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓にディアウォールを設置2

壁への取付(下の段)

上の段と同じように剥離紙を重ねてディアウォールセットをおおよその目的の位置に滑り込ませます。まだ剥離紙は引き抜かずに位置を動かせる状態のままにします。

クリーナーに付属の充電ホルダには、壁に取る付けるためのネジの通し穴が付いているので、上の段側の取付を行います。ツーバイ材は柔らかいので直接木ネジをねじ込んで取り付けが可能ですが、入りにくい場合は千枚通し等で少し穴を開けてやるとねじ込みやすいでしょう。

下の段の取り付けネジも固定して、最後に前後方向の調整をします。下の段の位置が確定したら、最後に剥離シートを引き抜きます。引き抜く順番を間違えないようにしましょう。

ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓にディアウォールで充電スタンド設置

ディアウォールはバネが仕込まれているので、こんな風に少し苦労して組み立てましたが、ねじ式のラブリコの方が組立ては楽だと思います。今回は、デザイン的にディアウォールを使いましたが、目立たないところやネジが見えることが気にならないならラブリコを使っても良いでしょう。

完成

剥離紙を引き抜くと完成しますが、剥離紙は重いものを少しだけ移動させたい時やあえて粘着テープを貼り付けたくない場合によく使います。重量物を滑らせるために重量屋さんの必携アイテムにもなっています。

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剥離紙は簡易的ですが同じような効果があるので使いましたが、専用のシートよりも耐久性が低いので優しく扱いながら使いましょう(破れてしまうと厄介です)。

ハンディクリーナーの充電スタンドをDIY 縦すべり出し窓にディアウォールで充電スタンドにセット

ちょうどの大きさで、収納スタンドが出来ました。窓の開け閉めにも邪魔にならず、通気の妨げにもなりません。ディアウォールの固定状態ですが、剥離紙を引き抜いた瞬間から、移動させることが出来なくなりました。

仮に、このディアウォールセットを撤去したいなら1×4の木材を切断して壊すしか手がないような感じです。しばらくはこのままココが定位置になりそうです。

ちなみにクリーナはダイソンのV8スリムフラフィです。ヘッドが軽くて取り回しが楽で、型落ちですが全く問題ありません。最新機種よりもフル充電からの稼働時間が短いですが、全く問題なく稼働時間が短いと思ったことはありません。

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充電と夜間電力について(おまけ紹介)

オール電化住宅の電力契約では、ほとんどの家庭で昼間電力よりも夜間電力の方が安く設定されていると思います。エアコンや電灯など必要な時に使う電力は仕方ないですが、モバイルバッテリの充電や、この記事のようなスティッククリーナの充電などリアルタイムに電気が必要な場合以外は、夜間電力で充電すると節電にはなりませんが、電気料金を若干抑えることが出来ます

しかし、指定の時間になってコンセントを抜き差しするのは少し面倒なのも確か…そんな時は「タイマー付きコンセント」が有効です。

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このタイマーで夜間電力時間帯だけ「通電」するように設定しておくと、少し電気料金がお得な時間帯だけ充電することが出来ます。エアコンやヒーターなど大きな電力が必要な機器は接続できませんが、機器の充電程度なら(うまく使えば)電気料金をちょっぴり少なくする事に貢献できます。

掃除関連ネタでシンク掃除の記事があるので是非ご覧ください。

下の記事は、ファインバブルシャワーヘッドを1年間使って手放せなくなった詳細の記録です。

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